2018年09月13日

2018 夏旅 オーストラリアとシンガポール 【ペンギン パレード】

今年の夏旅はシンガポール航空を利用してシンガポール経由のオーストラリア。。
経由は少々面倒だが直行便で飛ぶよりも格安で行けるメリットがある。
7名のお客さんと、、私のなんちゃってガイド兼ドライバーで2年連続となった
冬のオーストラリアを楽しみたいと思います。
最後にシンガポールに立ち寄るおまけも付いた12日間の珍道中です。

昨年は野生のペンギンが夕方に巣穴へ帰る姿を見る為にメルボルン市内からも
近いセント・ギルダの桟橋へ行ったが、、結局数匹だけ。
群れを成して帰る姿は見れなかった。
そこで今年は、ほぼ見れると言うフリップ島まで足を延ばす事にした。

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メルボルンから南へ車で約150km(片道2時間)の場所にある観察施設だ。
日本から席を予約して、ペンギンの到着する約1時間前に施設に到着するのが
目安らしい。

駐車した施設のパーキングには、、車の下にペンギンが居ます。との警告看板まである。

ここは1年を通して野生のペンギンが観察できるが冬の8月は一年の中でも少ない数だ。
しかし我々が訪れた前日は526羽が観察されている。

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8月は500羽前後で18時の戻りが一般的。
これが12月の一番多い月だと1000羽以上で戻りは20時半のようだ。

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また施設のホームページや掲示板にはペンギンが戻ってくる時間が表示され
野生とはいえ完全に生態系が管理されている。

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【1時間53分後にペンギンは戻ります。とカウントダウン表示、昨日の帰り時間と今日の帰り時間】

まるで、学校に登下校する生徒のように思える。

ペンギンの帰って来る約1時間前になると海辺の観測席へのゲートが開き、、自分の予約した
観測席へ木道を歩いて進む事となる。

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観察席は全て予約制であり3つのカテゴリーに分かれる。
・General Viewing A$26.20
・Penguins Plus A$52.50
・Underground Viewing A$67.50

【写真左奥の建物が施設本体、写真右奥がGeneral Viewing、 写真右下がPenguins Plus】

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我々は Penguins Plus 席を日本から予約。しかし、どの場所に座るかは先着順となる。
席は階段形式のひな壇となり当然一番下段が人気席となる。(ペンギンに一番近い)

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奥の海からペンギンが戻って我々の目の前を通り巣穴へとヨチヨチ歩きながら戻る。

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そしてUnderground Viewは我々の席の地下にある。

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周囲を建物で覆われ目の前がガラス張り、、風は避けられるがペンギンの鳴き声がガラスや建物で
覆われているのでプラス面とマイナス面とがありそうだ。
ここには最大で70名しか収容できない。

我々は無事に最前列を確保し、、ここで何をする事も無くペンギンのお帰りをひらすら待つ事となるが
18時過ぎと分かっているので自然相手にしてみれば楽で目途が立ちやすい。

周囲は海となだらかな丘に囲われ、、その丘にはペンギンの寝蔵である木箱が数十箱置かれている。

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メンバーの一人が望遠レンズで木箱の中に居るペンギンを撮影。

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きっとこのペンギンは今日は漁には行かず家でゆっくりと過ごしていたのだろう。。

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カンガルー君もペンギンの帰りを見に来たのか??
私は海岸のペンギンよりもカンガルーの方が気になって仕方がなかった。。

そんな事をしていると徐々に日が落ち、暗くなり始めた18時過ぎペンギンの群れが
海岸線に現れた。一目散に帰るのかと思うと集団で立ち止まり休憩、、そして
ゆっくり疲れたように歩き始める。一群れが約20羽前後、、数十分開けて次の群れが
順々に帰って来る。

運動会の競技にも見えてくる。

体長が30pほどのヒアリーペンギン。ペンギンの中でも一番小さな種類だ。
可愛く身体全体を揺らしながら歩く姿には癒される。

あるペンギンは山肌に、、そしてあるペンギンは我々の目の前をゆっくり歩きながら
奥の施設の方へと・・
『また明日!』とでも言って別れているのか?『ちょっと一杯行く?、いや、帰る!』と
でも言っているのか?見ているだけで心が和むかわいい姿が約1時間近く続く。

日没後は一切写真は撮れない。
なのでペンギンが群れを成して家路に帰る写真はないが、これでようやくペンギンの姿を
思う存分見る事が出来ました。2年越しでペンギン鑑賞は完了でございます。




☆☆ 今回の関連ページ・予約先 ☆☆

フィリップ島 ペンギン
https://www.penguins.org.au/

施設内は売店、ペンギンの雑学コーナー、レストランがあります。
当日券は施設でも購入できるが、行って売切れでは困るので予め予約しておく方が無難。
駐車場は無料。

ここは南極側からの海風がもろに当たるので風が強いと非常に寒くなる。
また観測所は風を遮る事ができない(Underground Viewingは除く)ので完全に防寒具が
必要。我々の時は無風であり冬であっても長袖にジャンパーと過ごしやすい時間であった。

・手袋、帽子、防寒具(特に上着)、念のために雨具(傘はむかない)、レジャーマット
暖かい飲み物。

雨が降ると観測席のデッキが濡れるのでお尻に敷くレジャーマット等があった方が良い。
飲み物は観察席でも飲めます。施設に温かいコーヒー、紅茶は売っています。

選択する席は。。。
General か Penguins Plus かを悩むであろうと思います。
今回はGeneralの方には行っていないのでGenaralの感想が分からないがPenguins Plusの
最前列に座れば目の前でペンギンまで80p〜で見える。
また所々でペンギンの鳴き声、足音も聞く事を考えるとUndergroundの選択はないかな??
しかし強風だと Underground が快適な施設となる事は間違いない。

ペンギンの多くは施設の方までゆっくりと帰っていくので木道での帰り道に、どの席を予約
しても木道の側で観察できる事が判明。
それでも良しとするなら General Viewing でも良いだろう!!

施設側が色々な観察オプションを設定していますので気になる方はHPをご覧ください。

また施設のアプリを携帯にインストールするとペンギンの帰り時間がカウントダウンされ
常に確認ができます。

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【このペンギンの写真と全体席の写真はフリップアイランドからコピーしたものです】

本当にこれぐらいのペンギン達は普通に見れました。



















posted by もちや at 07:00| 大阪 ☁| Comment(0) | オーストラリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする