周遊しています。今年は6名のメンバーと私のなんちゃってガイド兼ドライバーの
7名で冬になりつつあるオーストラリアを楽しみたいと思います。
今年の新都市はブリスベン、ゴールドコースト、そして一番興味があるオーストラリア
最東端のバイロンベイに加え、、やっぱり外せない魅力なメルボルン。。
航空会社はシンガポール航空なので最初にシンガポールへの立ち寄りも計画。
さて、どんな旅となる事やら。。
我々は、オーストラリア最東端に位置するバイロンベイに来ています。


正直、この地名は全然知らなかったがゴールドコーストからも日帰りが出来、、食に
対して相当な拘りがある街、、地産地消、オーガニックに加えてこの地で生産される
バイロンコーヒーやバイロンクッキーはかなり名な知れた品のようです。
突端に突き出た地区がバイロンベイ。
両サイドを海で囲まれ、、ここに打ち寄せる波がサーフィン達を虜にし、6月からは
イルカやクジラが南極へ行き来する為に様々な観光船が沖に出ている。
食、アクティビティ、住と非常に暮らしやすい街のようです。


この灯台が街のシンボル。
ここから見るビーチの風景も圧巻、、そして本当にクジラが息継ぎの為に海面に現れる
姿が見れます。見れました。
ほんの一瞬の出来事なので残念ながら写真には納められなかったが見れた瞬間は周囲から
歓声があがる程の興奮があります。でも、次ぎの息継ぎポイントが分からないので必死に
なって広い海面を見らめっこ、、歓声があがった時にはもう既に遅し。。



そして、この灯台の先がオーストラリア最東端です。

バイロンの街は小さく観光を目的とするエリアなら30分も歩けば把握できる大きさ。
我々が訪れた6月は徐々に下火となる冬のシーズンの為、、観光客は少なく本来の
バイロンの活気ある姿ではないがマリーン系アクティビティを中心に街が栄えているようだ。


街の至る所にレンタルボードの案内が目に付く。


冬に向かうバイロンを始めオーストラリアでは突然な雨の襲撃が多い。
一時的な場合が多いが晴れていたと思えば警報レベルの雨、、なので虹がよく見れる。


サーフィンの人たちは突然の雨でも関係ないよね。。
サーフボードを抱えた奥の海に浮かぶ黒い点々は波を待つサーファー達、、うじゃうじゃ
居ます。。ボードが人に当たらないのかな?
☆☆ 補足 ☆☆
バイロンベイ観光局
https://www.byron-bay.com/byronbay/
英語ですが、、バイロンベイの情報(レストラン、ホテル、観光等)が掲載
されています。また街の中心に案内所があるので資料や場所の説明なんかも
聞く事が出来ます。

ゴールドコーストからの日帰りも良いが、、泊まれば泊まったで楽しいバイロンが
ありますよ。。