周遊しています。今年は6名のメンバーと私のなんちゃってガイド兼ドライバーの
7名で冬になりつつあるオーストラリアを楽しみたいと思います。
今年の新都市はブリスベン、ゴールドコースト、そして一番興味があるオーストラリア
最東端のバイロンベイに加え、、やっぱり外せない魅力なメルボルン。。
航空会社はシンガポール航空なので最初にシンガポールへの立ち寄りも計画。
さて、どんな旅となる事やら。。
関空からの深夜便を利用するとシンガポールには翌早朝(4:40)の到着。
このまま乗り継ぎでオーストラリアの目的地まで行く事は出来たのだが乗り継ぎが
1時間半しかなく、その次のフライトは乗り継ぎに6時間もある。。
1時間半では万が一の場合乗り継ぎが危ういので、今回は最初にシンガポールに宿泊する
プランを建てた。
だが、こういう時には大抵飛行機は定時に着き、乗り継ぎでが出来たのに。。と後悔する
時の方が多い。シンガポール市内への地下鉄(MRT)の空港始発は5時半なのでトイレ等を
済ませながらゆっくり空港を出る事にした。
世界一快適な空港とされる『チャンギ・シンガポール空港』、、真っ先に目に入るのは色彩
豊かな庭園だ。
こんな立派な庭園が空港内のおちこちにあるんだがら凄いね。


ワールドエアポートアワードでは7年連続で世界一位に輝いたアジアのハブ空港であり利用者が
アクセス、ターミナルの評価やスタッフの対応など39項目を評価した空港のランキング。


映画館、プール、蝶園など乗り継ぎや出入国する人の癒しとなる施設が多い事でも知られる。
また空港内には無料の足マッサージ機があり長時間のフライトでむくんだ足をマッサージ
できる点ではありがたいサービスだ。
このフットマッサージ、、なかなかツボに入って痛気持ちいですよ。
シンガポールに入国し、関空で預けた荷物も無事受け取れ、、今年の4月にOPENした
複合施設・Jewelを見に行きましょう。
ターミナル1に隣接させているのでターミナル2に着いた我々は少々歩くことになります。


しかし、時刻はまだ朝の5時半、、開いてる訳がないですよね。。
施設中央にある名物の巨大人口滝も当然真っ暗、、水が流れる音のみ。。

Jewelが造られたのは、ターミナル1の前にある駐車場跡地。その広さはなんと14,000u
この広大な敷地に、アトラクション、庭園、ウォーキングトレイル、飲食店
ショッピングモール、そしてホテルも入る大型複合施設。
デザインは、マリーナベイ・サンズと同じ建築家さんが設計したという。
これでシンガポール空港も数年は不動の1位を取り続ける事になるでしょうね。
さて、地下鉄も動き出しているので駅へ向かいホテルにスーツケースを預けに
行きましょう。
明るい時間だったらこんなJewelだったんです。(この写真はコピーです)
![Singapore-Changi-Airport-Jewel-815023[1].jpg](https://mochiya0671636100.up.seesaa.net/image/Singapore-Changi-Airport-Jewel-8150235B15D-thumbnail2.jpg)
☆☆ 補足 ☆☆
Jewel
https://www.jewelchangiairport.com/
Jewelは空港外にあります。乗り継ぎの方は一旦シンガポール入国が必要です。
シンガポール入国には旅券の残存が6カ月以上必要。
また持ち込課税品や持ち込禁止品(お酒、たばこ、ガム等)がありますのでご注意ください。