周遊しています。今年は6名のメンバーと私のなんちゃってガイド兼ドライバーの
7名で冬になりつつあるオーストラリアを楽しみたいと思います。
今年の新都市はブリスベン、ゴールドコースト、そして一番興味があるオーストラリア
最東端のバイロンベイに加え、、やっぱり外せない魅力なメルボルン。。
航空会社はシンガポール航空なので最初にシンガポールへの立ち寄りも計画。
さて、どんな旅となる事やら。。
オーストラリアへ行く前に立ち寄ったシンガポール、、昨年よりも暑さは意外にも大丈夫
だった。昨年は8月、今年は6月、、この2カ月の差なのか?たまたまなのか?不明だが
1泊2日のシンガポールを終えた我々は深夜便でオーストラリアのブリスベンへ飛びます。
深夜便なので空港でシャワーを浴びてスッキリして約8時間の飛行機に乗りたい。
しかしながら、シンガポール航空のスターアライアンス用ラウンジには残念ながらシャワーが
ない。なのでシンガポール航空が企画している『行っトク!シンガポール』に申し込んでおいた。
日本出発前にこの企画にHPから応募すると全員にQRがメールで送り返される。
シンガポールで色々な乗り物や公園が無料で入れたり割引が効く特典だが、その中に空港での
ラウンジ無料券がある。空港内のアンバサダラウンジとSATSラウンジの無料券。

この2つのラウンジにはシャワーがあり搭乗前にシャワーが浴びれる。
しかし、シャワー室の事前予約は出来ないので少々余裕を見て早めに行く必要があった。
アンバサダには8室のシャワー室、SATSには2室のシャワー室、、空いてれば即利用
可能だが使用中だと当然待ちになる。
フロントで確認するとアンバサダは5室の空き、、SATSはシャワー室の管理まではフロントで
行っていなので空いてれば使用可能との事で5名+2名に分かれて入室、シャワーと軽食終了後に
シンガポール航空のスタアララウンジで搭乗時刻の1時間前集合として分かれた。


バスタオル(大判)1枚、はみがきセット1式、シャンプー、ボディ、リンスは壁型備え付け
ドライヤー、紙タオルがシャワー室にある。(トイレは別)
足ふきマットと石鹸はない。


シャワーの取っ手は外れる、、最高だ!!
天井からのレインシャワーもある、、極楽極楽。。
搭乗前にシャワーを浴びれスッキリした気分で飛べる点はありがたい。
歩いて汗もかき身体がベトベトの状態で搭乗、そして8時間は辛い。。
使用済みのバスタオルはシャワー室を出た奥にセルフでタオルを入れる棚が
あります。
では、ラウンジ側の食を少し見てみましょう。。


サラダー・デザートバーから始まり手軽なサンドイッチやシンガポールの料理が
並びます。カレー系の味付けが多いのかな?


セルフ型ヌードルバーもあります。


ラクサがあるのでちょっと作ってみました。


ドリンク類も豊富です。もちろんアルコールもありますよ。
でも、パイナップルジュースに魅かれ、、思わず取っちゃった。。
シャワー室は2室しかないのでアンバサダよりも回転は遅いと思うが、、SATSの方が食の
バラエティは多いような気がします。第一天井が高いので開放的な空間と言うのが印象的。
急いでシャワーを浴びたいというならフロントで管理しているアンバサダの方が硬いです。
SATSは使用中なら何度も空きを自分の目で確認して出向かないといけませんし何人待ってる
という情報がない上2室なので時間が読めないのがネック。
その辺を考慮して時間に余裕をもって空港へ行き搭乗手続きをされてください。
では、オーストラリア、、ブリスベンに向けて出発です。。
☆☆ 補足 ☆☆
行っトク!シンガポール
https://www.singaporeair.co.jp/ittoku-singapore/index.html
申し込むHPです。
諸条件は上記URLに記載されています。