周遊しています。今年は6名のメンバーと私のなんちゃってガイド兼ドライバーの
7名で冬になりつつあるオーストラリアを楽しみたいと思います。
今年の新都市はブリスベン、ゴールドコースト、そして一番興味があるオーストラリア
最東端のバイロンベイに加え、、やっぱり外せない魅力なメルボルン。。
航空会社はシンガポール航空なので最初にシンガポールへの立ち寄りも計画。
さて、どんな旅となる事やら。。
我々の現地での移動手段はその目的によって様々だ。
初めての地や一つの都市を拠点として周辺する時には大抵レンタカーを使う事が多い。
一方、都市型での滞在はレンタカーがあると余計に動きにくくなる事もあるので、毎回目的に
応じて交通手段は変化する。
今回はブリスベン空港発着でレンタカーを借りてバイロンベイ、ゴールドコーストと
その周辺観光を4泊5日の期間でレンタカーを借りた。
当然レンタカーがあると行動範囲が広がり自由度が増すのが利点、、しかしゴールドコースト
のような都市型では徒歩散策が主になるのでレンタカーはホテルのパーキングに停めておく
事となり無駄が生じる。
ホテルに停める代金、レンタカーのレンタル時間が長いと当然レンタル代が膨れ上がる。
その辺を計算して、どちらが得か?損かでレンタカーの期間や経費を考え決めている。。

レンタカーを借りて、、一番の問題は駐車場。
これが一番厄介だと私は思う。
目的地に着いたものの駐車場のスペースがないというケースは多々ある。
駐車場を探している内に目的地からどんどん遠のく、、これは日本でも同じだがややこしいのが
停める駐車場によって、地域によって色々あるという事。
バイロンベイでの駐車は、ほぼ昼間は有料、、無料は皆無に等しい。


4時間駐車可能を示す看板。
9時から18時迄、、逆に言うと18時以降は無料という事、、でも1時から5時は駐車できない。
ここは1時間A$4.00 約300円なので大阪とそう変わらない相場。


2Pは2時間無料、3Pは3時間無料を意味し、その下に記される時間内であれば無料で駐車可能。


有料の時間に停める場合は、近くに券売機があるので停める時間を△、▽ボタンで調節して
機械によってはナンバープレートの番号を聞かれるので、ナンバーを打ち込み、清算。
機械から発行されるレシートを持って、車内のダッシュボード上に置けば完了。
オーストラリアは駐車時間を自分で決めれる点が面白いね。。
監視員の人が見まわっているので当然時間を過ぎるとフロントガラスに何か紙が貼られる。
たぶん罰金。。
停めるには屋外の駐車場が一番手っ取り早い、、公園、道路脇に色々あるが都会だと
道路脇の駐車も常に混んでいる、、ブリスベン市内では道路脇のスペースが無かったので
自走式のビル駐車場に車を停めた。。が、、失敗、、めちゃくちゃ高かった。。

駐車時間31分でA$25.31、、約2000円弱。。
新地でもこんな駐車代金、、最近はないよね。。
30分以内なら無料だったのだが、、1分OVERで2000円を払う事に。。。。
また、現金は使えずカードのみの清算。
(ブリスベン市内の自走式ビル駐車場はどこもけっこうな良い値段がしますのでご注意を)
私はいつもレンタカーを借りる前には、、車の傷を確認している。
手渡される書類にも傷の有無が記されているが、、後々で問題になると厄介なので写真を
撮る、そこには時間も記録されるので私が付けた傷ではない証明にもなる。
特にフロントガラスの傷は、飛び石だの、、忘れがちになるので要チェック。。


日本と同様に右ハンドルの左側走行なので海外の方では運転がしやすいオーストラリア。
行動範囲も広がり自由な旅になる一方で、、車なのでリスクもあります。
その辺もよく考えた上で安全で楽しい旅を!!