周遊しています。今年は6名のメンバーと私のなんちゃってガイド兼ドライバーの
7名で冬になりつつあるオーストラリアを楽しみたいと思います。
今年の新都市はブリスベン、ゴールドコースト、そして一番興味があるオーストラリア
最東端のバイロンベイに加え、、やっぱり外せない魅力なメルボルン。。
航空会社はシンガポール航空なので最初にシンガポールへの立ち寄りも計画。
さて、どんな旅となる事やら。。
我々は、オーストラリア最東端に位置するバイロンベイを後にしてゴールドコーストに
来ています。
美しい海岸線とビーチ沿いに建つ巨大なホテル群というのが第一印象です。


ゴールドコーストは大きく分けると3つのエリアに分かれる。
北からメインビーチ、サーファーズパラダイス、ブロードビーチ、、もちろんこの3つ
以外にも50km以上にも及ぶ長〜い海岸線があるのでビーチはたくさんあります。
でも、この3つが中心的な存在、、中でもサーファーズパラダイスがその中心核。
ま〜初めてのゴールドコーストという事で冒険して失敗するのは避けたいので無難な
地区を選択した次第です。
そんなサーファーズパラダイスの今回のホテルをご紹介しましょう。
HILTON SURFERS PARADAISE RESIDENCES.


2つの棟からなり一つはホテル棟、もう一つはチッキンが付いたコンドミニアムがある
レジデンス棟。1階のフロント、2階のレストラン、3階のプールまでは一緒だがそれ以降は
各棟に分かれる。当然、我々は洗濯機が欲しいのでレジデンス棟を選択。
で、こんなお部屋です。



階数は34階、、『2ベッドルームのスカイレジデンス』というカテゴリーです。



シングルベッドx2台、ダブルベッドx1台、リビング、バスルームx2
(ひとつはバスタブ有で、もう一つはシャワーのみ)、キッチン、バルコニーが
備わったお部屋。




どのお部屋からでも海は見れました。
朝目覚めてカーテンを開けると海が広がり、、ベランダに出て潮風に当たりながら朝の
コーヒーを頂く。なんとも最高な時間ですね。。


夜は夜で海が常にライトアップしているんですよね。
真っ暗な海に白波が立ち、、なんとも綺麗で見とれてしまいます。

海岸線でナイトマーケットをしているようなので後で行ってみましょう!!
☆☆ 補足 ☆☆
我々はヒルトンのポイントを使用して少し安く泊まりたかったので直ホームページ
から予約。色々なカテゴリーに分かれますが海を確実に見るなら Ocean Views と
記されたカテゴリーを選択する方が賢明でしょう、また高さが必要なら Higt Floor ..
レジデンス棟は3日に1度しか部屋掃除が入りませんので2泊の場合は部屋掃除が
ありません、、有料で入ってもらう事は可能です。
駐車場は1泊当たり A$20.00、、部屋のルームキーでパーキングのバーを開閉する
システムで24時間出入り可能。1階には車寄せがないので地下の駐車場に停めてから
の荷運びとなります。
無料Wifi、アメニティ各種、セーフティボックス、洗濯機・乾燥機、アイロン
キッチン用品一式は有り。


階数によって部屋のレイアウトは変わるでしょうが、、これが34階のフロアプランです。
34階には6部屋あり、、我々の部屋は左下。写真下が海側、上が街側。ならば写真上部の
2部屋は 海は見えない可能性がある City View. Ocean View は写真下の2部屋のみだと推測。
真ん中両サイドのお部屋はビーチの海岸線が見えるぐらいの景色ではなかろうか??
City View の景色はこんな感じだと思います。
我々はこのカテゴリーのお部屋を2部屋確保、、階数違いで全く同じタイプの部屋だったので
左下の部屋が2Bed room Sky residence かと思われます。
場所はサーファーズパラダイスの中心。
ビーチまで徒歩5分、コンビニ、スーパー、酒屋も徒歩5分圏内にある。
スーパーには海産系が少ないのが少々痛手かな?
メインビーチまでいけば大きな海鮮中心のスーパーがあるようですが行っていないので不明。
部屋で海産系の調理をされる方は要確認。
https://www3.hilton.com/en/hotels/queensland/hilton-surfers-paradise-residences-OOLREHI/index.html
部屋からの景色で滞在中の印象が随分と変わってきます。
宿泊するホテルやカテゴリーをしっかりと見て予約される事をお勧め致します。